どうも、マイタケです。
転職は遅くともアラサーくらいまでじゃないと難しくなる。というのは古い話だそうです。特にエンジニアであれば35歳を超えていても十分転職できるという話を目にしました。
こういった記事が気になる方もいると思うので、今回はこの記事について書いていこうかと思います。
記事の内容の要約
まず上に貼った記事の要約を書いておきます。
1.35歳を超えても転職は十分できる
今技術者の転職のチャンスは広がっている。
建築・土木の経験や資格があると年齢を問わず転職できる。
2.技術者不足が深刻化している
平均有効求人倍率は44年ぶりの高水準に達しており、特に技術者の不足感が強くなっている。
若手人材の奪い合いが特に激しいが、年齢にこだわらず技術者を広く集めている企業も増えてきている。
年齢を重ねると転職者にはマネジメント能力が求められてきたが、最近では技術があればマネジメント経験がなくてもOKという企業も増え始めている。
3.転職の採用速度が上がってきている
他社に獲得スピードで負けないようこれぞという人材はすぐに採用する企業が増えている。
最近では大手ベンダーでも1回の面接で採用するケースもでている。
平日は忙しくて時間が取れない人が多いため、面接の日程も土日にすることで幅広い人材集めをする企業が増えている。
基本的に企業は若手を欲しがっている
記事のタイトルから35歳以上の人の転職状況が良くなってきていることを中心にした内容かと思いきや、結局「・・・というケースがある」という表現や、「・・・決して珍しくない」という表現にとどまっています。
そして、若手に関しては「・・・奪い合いはとにかく激しい」と表現されるほど差が激しそうですね。まぁ致し方ないでしょう。
なので、「35歳超えても転職できるなら今考えなくてもいいや」なんて考えた人がいたら考え直したほうがいいです。記事の内容は全く違いますから。
年齢が上がっても転職ができるのは技術がある人だけ
これは記事の内容そのままですが、「転職の35歳限界説はウソ(※ただし技術力のある人に限る)」です。
当然でしょう。むしろ今更言う話でもなく、元々そうですよね。
逆に言えば技術を身に付け続ければ食うに困ることはないということです。手に職、大事ですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。
結論の薄っぺらい内容になってしまいましたが、改めて「ちゃんと技術を身に付けていこう!」と再確認するキッカケになっていれば幸いです。
好きこそものの上手なれ。IT技術を身に付けていくことが楽しいと思える人になりたいものです。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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