アニメの感想を書きに、私が来たっ!
僕のヒーローアカデミアのアニメ第2話です!
前回までと合わせて今回でようやく1話完結って感じですかねぇ。
兎にも角にも見ていこう!
以下、ネタバレ注意!
オールマイトの正体
前回の話の回想からスタート。
病院で医者に絶望的な発言をされ、母親にも泣かれる始末。
自分ではどうしようもない現実に叩きのめされる過去もあり、「個性」がないことで夢であるヒーローを諦めるという考えも頭によぎってしまう出久。
オールマイトに相談するが・・・
そこにはガリッガリのオールマイトが・・・
ドロドロのヴィラン再び
前回オールマイトがペットボトルに詰めていたヴィランが、出久を振りほどこうとした際に路地裏に落ちてしまっていた。
オールマイトに逆恨みするヴィラン。名前は知らない。
そこに爆豪が現れ、ヴィラン入りペットボトルを蹴り飛ばし蓋を開けてしまう。
出久のことを思い出しイライラしているところにヴィラン!がっ!
オールマイト、出久を諭す
一方その頃出久とオールマイトは。
オールマイトは出久に正体を明かしてしまう。
そして自分の怪我を見せ、一日の活動限界が3時間であることを明かす。
そしてヒーローとしての自分の覚悟を語る。
「ヒーローはいつだって命がけ」
力がない出久には警察官を薦める。
そして気付く!自分の失態に!ズボンのペットボトル!そこにあるはずの物がない!
オールマイトに諭され落ち込む出久。
現場へ急ぐヒョロいオールマイト。
そう、活動限界はもう来てしまっているのだ!!
現場ではドロドロのヴィランが爆豪に取り付こうとしているが、爆豪は必死に暴れて拒む。
ヴィランはドロドロで掴めない。爆豪はそこら中で爆発させて近づけない。故に近づけない!
オールマイト到着。自分の情けなさに嘆く・・・
出久、命がけ
出久、自分の目の前の現実に嘆く。
憧れのオールマイトにまで諭され、ついに本気で諦めそうになる。
癖でヴィランが暴れている現場に来てしまう出久。
自分のせいで
「情けない・・・」
自分を責めるオールマイト&出久。
その時!ヴィランに捕まっているのが爆豪だと気付く!その瞬間飛び出す出久!
「君が助けを求める顔をしていた」
ただそれだけで本人も何故かはわからないが体が勝手に助けにはいる出久。そう、助ける力もないのに命がけで。
「ヒーローはいつだって命がけ」
出久の行動を見て感化されたオールマイト
「デトロイトスマッシュ!!」
ヴィランを吹っ飛ばす。めでたしめでたし。
君はヒーローになれる
一件落着し、出久はヒーロー達に怒られ、爆豪は賞賛される。
そして無個性で自分より格下だと思っていた出久に助けられたことに腹を立て、暴言吐き散らす爆豪。
まぁ可愛らしい感じよね。
爆豪とも別れ、一人家に帰っているとき
「私が来た!!」
オールマイト登場。
出久が・・・小心者で無個性の出久が動いたからこそ自分を動かしたのだと、お礼を言うオールマイト。
危うく口先だけの偽筋になるところだったと。
トップヒーローは学生時から逸話を残しているが、皆が口を揃えて言うのは「考えるよりも先に体が動いていた」
母親の言葉を思い出す出久
母「ごめんね出久・・・ごめんね・・・」
違うんだお母さん・・・あのとき僕が言って欲しかったのは・・・
オールマイト「君は、ヒーローになれる」
次回「うなれ筋肉」
雑感
やっぱグッとくるよなぁ。
母を含め、周りの誰もがヒーローを諦めろを言い続けていた中、自分は諦めずにいた出久。
そしてその自分すらも諦めそうになったところで憧れのオールマイトから「君は、ヒーローになれる」
1話と2話で分断されちゃったけどまぁ面白かったからいいや。
次回はオールマイトから「食え・・・」「へあっ・・?」
だな。
座り心地のいい冷蔵庫とか出てくる話だな。
次回も楽しみだ!!
また次回!